2021/06/23 16:59

こんにちは。

Ψsaiです。

 

 

6/11~6/12に

伊勢神宮

に行ってきた、レポ中編です。


 


 

さて、2日目の朝を迎えまして、私たちの部屋は集合時間(8:00)までまったりとしていたのですが、他の部屋のお仲間さん達は早起きして猿田彦神社に行ってきたり、外宮に行ってきたりとか、精力的に動いていた方々が多かったようでした。

 

ちょっと焦る・・・あせる

 

何故なら、本来は伊勢神宮の外宮からお参りして内宮へ、というのが正式な参拝の順序なのです。

 

私もそのことは気がかりで、時間の関係で昨日の時点で外宮に行くことができなかったので、逆さ参りになってしまう。

 

そうか、朝早く起きていくという手もあったのか~。

 

その辺のリサーチ不足もあり、また当初の個人的計画で仕方ないので2日目に外宮へ行こうと考えていたので、焦りは飲み込みました。

 

 

 

気を取り直して、身支度をして集合場所へ(内宮入り口の鳥居前)


 




正式参拝は、内宮正宮に入らせていただきお参りするので、正装です。

男性は、ネクタイにジャケット着用

女性も、黒や紺(または白)のスーツやワンピース

 

私たちはフラーレン講師のグループなので、もちろんバッグにフラーレンマスターやフラーレンを忍ばせていました。

 

内宮に入ったら私語禁止。

 

玉砂利を踏みしめるザクザクという音と、神宮の森を吹き抜ける風や五十鈴川のせせらぎ、小鳥の声、太陽の光などのバイブレーションがとても気持いい。

 

更になんと森の中には耳に聞こえない環境音

【ハイパーソニックエフェクト】

という効果があって、それが人にいい影響を与えているらしい、ということを今回説明ガイドして下さった、伊勢神宮の吉川禰宜が教えてくれました。

なんと、アマゾンやバリ島と同じレベルなんだそうです。

 

ここまでのレベルではなくても、森の中にあるような神社には同じような効果があるそうですよ。

 

 

 

内宮は皇大神宮(こうたいじんぐう)といい、皇室の御祖先であり、私達が総氏神のように崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。

 

天照大神は私でも知っている神様ですから、皆さんも知っているでしょう。

 

さてさて、粛々と内宮の中を正宮まで歩いて(結構歩きます)中に入り、神主さんの合図で皆で一緒に二礼二拍手一礼。

伊勢神宮に詣でれたこと・これまで無事に生かされていることに感謝させてもらいました。

(正宮内は撮影禁止のため、写真はありません)

 

 

 

一言で言うならキラキラ感動キラキラ

 

それ以外に出てこなかったですね・・・。

 

自分、今、伊勢神宮にいるんだ。

 

こんんなにすぐ来れるなんて思ってなかった。

 

遠いのですよ、東北の福島県から三重県へですから。

 

でも今回は不思議と思っていたより全然距離を感じなかった。

 

有難い事でした。本当に。

 

 

 

 

正宮参拝の後は風の時代ということで、吉川禰宜がガイドをしてくれながら、風日祈宮(かざひのみのみや)も参拝。


 




更に今回とても楽しみにしていた、神楽殿での大々神楽の見学。

 

残念ながら写真や録音は禁止のため何もお見せできませんが、目に焼き付けようと必死に凝視。

もうこれも鳥肌物で大感激でした。なんて表現してよいか・・・。

 

私は今回初めて見て大満足でしたが、何度も見ている寺澤貴子さんの話だと、コロナの影響(長時間の密を避けるためか?)で舞を端折っていたらしく、本来ならもう少し長いもののようです。

 

もし、今後伊勢神宮参拝をしたい方は、神楽に申し込んでいかれた方がいいですよ。お勧めします!!

 

 

 

今回のツアーは、ここで解散。


私は、まず五十鈴川で手のお清めと、フラーレンマスターの水浴びを絶対にしたくて、お仲間数名と五十鈴川へレッツゴー!

 

まず五十鈴川の脇にある瀧祭神(たきまつりのかみ)へごあいさつ。龍神様ですね。

フラーレンも宇宙龍が付いているので龍繋がりです。




 

それに天照大神は日・太陽の神様。

フラーレンもグレートセントラルサンという宇宙根源の太陽エネルギーを循環しているので太陽繋がりで嬉しいシンクロ。

 

お天気も良くて五十鈴川の水もピカピカ光って流れていて綺麗。

 

岸から落っこちないようにフラーレンマスターをちゃぷちゃぷと。


 



フラーレンマスターはもちろんご機嫌!

私もチョー気持ちいい!

 

一緒に持ってきたフラーレンとヒマラヤ水晶とレムリアン水晶も水浴びして、揃って記念撮影しました。


 



神宮の森は本当に大きくて静かで清々しくて、どこを歩いても癒されました。


続きは後編へ。